留学持って行ってよかったもの、いらなかったもの②
前回の記事で留学に日本から持っていったほうが良いものについて書いたので、今回は必要なかったものについて書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら。
いらなかったもの
大量のタオル類
基本的にホストファミリーが貸してくれます。
フェイスタオルとバスタオル1枚ずつくらいはみんな持っていくと思いますが、毎日分は必要ないです!
ちなみにバスマットはほぼ100%ホストファミリー側が用意してくれています。
そんなにバスマットを荷物として持っていく人はいないとは思いますが、ほんとうに本当に持っていかないほうがいいです
。
友達で持ってきた人がいて後悔していました(笑)
単語帳や参考書など教材類
留学に来ているのだから本にかじりついている場合ではありません!
進学校の友達は熱心なので教材を箱に入れるほど持ってきていましたが結局そんな暇もないです。
重いし使わないまま持って帰ることになります。
それと電子辞書!
電子辞書はクラスでわからなかった単語をすぐ調べるのに使ったりできるので買うように言われるかもしれません。
しかし私のホストスクールはパソコンを常に机の上に出しておくスタイルの授業だったので、わからなかった単語は普通に検索してました。
電子辞書は高いわりに使用頻度低いし、
ぶっちゃけなくてもよかったなと思います。
室内用の靴
海外は日本と違って土足文化、とよく聞くと思います。
しかし実際のところ靴下や素足、土足っぽい家ではスリッパで家の中を歩いている人が多かったです。
私も室内用にしっかり靴紐がついた靴を用意してしまったので拍子抜けでした。
確かに冷静になって考えてみると家の中でしっかり靴を履くと不便なことばかりです。
何よりリラックスできません。
なので、少なくともニュージーランドではそこまで家の中で靴を履く必要はありません。
スリッパを持っていれば十分だと感じました!
楽器
日本の学校で吹奏楽をしていたり趣味で習っている人はたまに持ってこようとしますね。
プロでない限りは、かさばるし空港での扱いが難しいのであまりおすすめしません。
私も吹奏楽部に所属していたので練習ができないと不安な気持ちもわかりますが、
たいていの楽器は留学先で貸してもらえることが多いです。
私は留学先のホストスクールのブラスバンド(吹奏楽部)に入ったので普通に持ち帰りもできました。
ギターやピアノ程度なら学校の備品で事足ります。
なにより、楽器を練習する時間を語学学習に使うほうがずっと合理的です。
何のために留学に来たのか、考えればすぐ答えは出てくるはずですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
帰国するときにはさらに荷物増えていることを覚悟して荷造りしましょう。
あまり気張って予備を用意しすぎないことがポイントだと思います。
素敵な門出を迎えられるよう応援しています!